『奥様は、取り扱い注意』がつならない、面白くないと感想が多く、評価が低い3つの理由

2017年10月4日からスタートした秋ドラマ『奥様は、取り扱い注意』。アクション作品に定評のある金城一紀氏の原案・脚本で綾瀬はるか、西島秀俊、広末涼子、本田翼ら豪華キャストが出演。非常に期待値の高いドラマでした。

しかし、事前の期待とは裏腹に、視聴者からは「おもしろくない!」という感想が多いのも事実。なぜ『奥様は、取り扱い注意』はこれほど豪華キャストを大量投入したのに、つまらないと評価されているのか?そこで今回は『奥様は、取り扱い注意』が面白くない!と酷評されている理由について見ていきます。

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なぜ?『奥様は、取り扱い注意』がおもしろくないと酷評されている3つの理由

その1.リアリティがない

まず、全体的に言えることですが、現実感がないですよね。そもそも、元特殊工作員が商社の受付嬢になって、たまたま行ったセレブ合コンで運命の人に出会って結婚する、、、果たしてそんな人生歩んでいる女性が何人いるのでしょうか?そもそも、そんな人これまでいたのでしょうか?

ドラマだからそうした突飛な設定はまぁ良しとしても、今時、超高級住宅街でセレブ妻暮らしをしていて、家も家の中も超豪華で、毎日、主婦友と呑気にランチを楽しむ主婦がどれくらいいるでしょうか?住宅街も家の中も、一昔前のモデルルームを見ているようでした。

それに、ぶっ飛んだ設定のせいなのか?綾瀬はるかが主婦をしている姿も妙にしっくりきません。いかにも、ドラマの役柄で家事をしている感じがプンプンしますよね。だから、主婦の方が見ていても、「わかる、わかる!」と共感できる部分が少ないのではないでしょうか。

その2.アクション推しすぎて、セリフが浅い

このドラマは金城一紀氏の作品らしく、アクションシーンがひとつのポイントです。もともと、運動神経抜群でさらに、『精霊の守り人』で磨かれた綾瀬はるかのアクションシーンはすべて素晴らしいものでした。確かに、綾瀬はるかのアクションはかっこいいし、物凄く美人で綺麗ですよね。

しかし、ドラマを観終わったときの感想は「綾瀬はるか、かっこいい!」これしか残らないドラマとも言えます。主婦たちのリアリティのなさもそうだし、”一休”役の広末涼子のセリフもわかっている風だけど、どこか軽いし、本田翼がする深刻そうだけどまったくそれを感じさせない表情は言わずもがなですよね。

関連記事:やっぱり!?本田翼『奥様は、取り扱い注意』の演技が下手くそ!と酷評される理由

もっとメッセージ性の強い、心に残るようなドラマを期待していた方や、同じ主婦として共感したい方にとっては的はずれなドラマになっているのではないでしょうか。まぁ、物語性は抜きのアクションドラマとして捉えれば、それなりに面白いかもしれませんが。

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その3.何かスカッとしない

『奥様は、取り扱い注意』は正義たる主婦が、近所の悪を成敗する、いわゆる勧善懲悪タッチの物語ですよね。綾瀬はるかの切れのあるアクションで悪をこらしめるので、前半でイライラをためて、後半でスカッと、すっきり成敗させる展開になっています。

でも、なぜか消化不良というか、完全にスカッとしないなぁと感じている方も多いのではないでしょうか。やはり、設定にリアリティがないので、どうしても感情移入できないのが原因でしょうか。そもそも、あれほどのDV夫を刺すまで放っておくことなんていないと思いますし。

設定が中途半端にしか共感できないから、スカッとするのも中途半端になってしまう、、、ことが理由なのかもしれません。

最後に

残念ながら、酷評意見が多かった『奥様は、取り扱い注意』。せっかく素晴らしいキャストがたくさん出演しているので、今後の巻き返しに期待したいものです。

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