実写ドラマ『銀と金』がつまらない、面白くないと感想が多く低評価なワケ

2017年1月8日にスタートした冬ドラマ『銀と金』。『カイジ』や『アカギ』で有名な福本伸行氏作品ということで放送開始前から、原作ファンなどから注目されていたドラマでした。

しかし、放送終了後には「おもしろくない」、「つまらない」などの感想が散見され、お世辞にも高い評価を獲得しているとは言えません。なぜ『銀と金』の実写ドラマはここまで酷評されているのか?そこで今回は実写ドラマ『銀と金』が面白くないと感想が多い理由について見ていきます。

関連記事

月9『突然ですが、明日結婚します』が視聴率も評価も低い4つの理由

スポンサードリンク

実写ドラマ『銀と金』がつまらないと感想が多く酷評される理由

1.世界観が中途半端

『銀と金』だけでなく、『カイジ』や『アカギ』もそうですが、福本伸行氏作品の最大の魅力は何といっても”ざわざわ”するような緊迫感。「行くか逃げるか」、「やるかやられるか」、「生きるか死ぬか」という逃げ場のない究極の選択を突きつけられた主人公が、極限状態の中で身を切るような決断をする過程こそが、真骨頂です。

しかし、実写ドラマでは銀二をはじめとした全体的な”悪い雰囲気”は再現されていますが、極限ギリギリのゾクゾクするような緊迫感においてはあまり再現されておらず、ぬるい感じすら与えてしまいます。原作にあるような悪魔の囁きと葛藤しながら揺れ動く心理、心の叫びをもっと描いて欲しかった、、、と思っている方は多いのではないでしょうか。

 

スポンサードリンク

 

2.池松壮亮が棒演技に見えてしまう

『銀と金』の主人公・森田鉄雄を演じている池松壮亮。2003年、トム・クルーズや渡辺謙、真田広之らが出演したハリウッド映画『ラストサムライ』で映画デビューという輝かしい経歴で、ブルーリボン賞やキネマ旬報ベストテン、エランドール賞などを受賞した演技派俳優として知られてきました。

池松壮亮はどちらかというと映画を主戦場としており、”黙る演技”ができる俳優として評価されていますが、この『銀と金』では映画仕様の演技がマイナス方向に働いているような気がするのは気のせいでしょうか?陰湿そうなところだけが強調され、”黙る演技”から『銀と金』の独特の緊迫感が伝わってきません。

また、Vシネマ版『銀と金』という存在があるため、Vシネマ版とドラマ版を比べられてしまった、、、という点も見逃せないでしょう。

最後に

あまり評判がよくない『銀と金』。リリー・フランキーが演じる平井 銀二は”ゲスさ”が上手く表現されているだけに残念でなりません。今後のテコ入れと巻き返しに期待したいものです。

こんな記事も読まれています

冬ドラマ『大貧乏』がつまらないと感想が多く酷評されている理由

冬ドラマ『下剋上受験』が面白くないと酷評されるワケ

スポンサードリンク

2 件のコメント

  • Vシネファンですが、ドラマ版は酷すぎでしたね。。。
    池松の演技ショボすぎ、おまけにチビ。
    最悪の出来栄えで残念でした。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。