石原さとみ『地味にスゴイ』の演技がわざとらしいと酷評される3つの理由

2016年10月5日にスタートした秋ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』。視聴率が10%超えを連発しており好評ですね。しかし、主人公の河野悦子役を演じる石原さとみに対して、「演技がわざとらしい!」、「いつも同じでワンパターン!」など演技力について酷評される声もチラホラ。

今や”ドラマの女王”として君臨する石原さとみの演技になぜ”イチャモン”がつくのか?今回は石原さとみの演技が酷評される理由を考察してみました。

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石原さとみの演技がわざとらしいと酷評される3つの理由

その1.早口なしゃべり方

石原さとみは基本的に早口ですね。これはドラマや映画だけでなく、番宣でバラエティ番組に登場したときも同じです。早口なこと自体は悪いことではなく、賢く器量がよい印象を与えます。実際、頭の回転も早く器量がよいのでしょう。

しかし、ドラマや映画だったら緩急が必要です。怒りの感情をぶちまけるシーンでは早口でまくし立てる喋り方が必要だし、ラブシーンではゆったりとした喋り方のほうが雰囲気が出ます。逆にラブシーンが早口だと何となく胡散臭い、裏があるのでは?という印象を与えてしまいます。実際、早口について心理学では次のような説明がありました。

嘘をついているときは早口でごまかそうとする。(心理学研究科:早口の心理学から引用

『地味にスゴイ』の石原さとみはどんな時も早口ですね。江口のりこらと校閲の仕事をしているときも、編集者の青木崇高に食ってかかるときも、本田翼や足立梨花の仲間と話しているときも、そしてイケメン大学生の菅田将暉との”ラブ”を演じているときも。

常に早口だと何となく嘘くさく感じられます。ラブシーンならなおらでしょう。この石原さとみの”早口”がわざとらしいと感じられる大きな要因といえるでしょう。

 

その2.大げさなオーバーリアクション

基本的にテンションが高くてオーバーリアクションをするのが石原さとみの演技の持ち味。確かに、喜怒哀楽の感情がわかりやすいのかもしれません。ただし、これもメリハリが大切だと思うんですよね。

いつもいつもテンションが高くオーバーな表現ばかりしていると、いかにも演技している感じがします。欧米ならば石原さとみの表現で問題ないのかもしれませんが、日本は「阿吽の呼吸」や「和をもって尊しとなす」という言葉があるなど、控えめな表現でものごとを語る国民性。石原さとみの”日本人離れした”表現に違和感を感じる方も少なくないでしょう。

石原さとみの演技が下手といっているわけでなく、いかにも演技しているオーバーな表現がわざとらしいと感じられる所以なのではないでしょうか。

 

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その3.いつも同じ演技でワンパターン

石原さとみはどんな役柄でも同じ演技をしていますね。今回の『地味にスゴイ!校閲ガール』の河野悦子、『5→9』の桜庭潤子、『ディアシスター』の深沢美咲。どれも基本的にキャラクターが同じ。テンションが高くて早口て気が強い。

登場人物の役柄になりきるのではなくて、まず”石原さとみありき”の演技をしているんでしょうね。だからこそ、石原さとみが主演のドラマは登場人物の役柄が印象に残りません。残るのは「石原さとみがかわいい!」など、石原さとみそのものが強く印象に残ってしまいます。

これは女優としての強みであり、石原さとみが出演するドラマが軒並み高視聴率を記録する所以でもあるので、悪いことではありません。しかし、人によっては「また同じキャラで同じ演技をしている」と感じられる方も多く、だからこそ”わざとらしい”に繋がってしまうのでしょう。

 

最後に

石原さとみの演技が下手だとは思いません。むしろ上手な方の部類に入るでしょう。ただ、いつも同じような役柄、キャラで同じような演技をしていることが酷評される理由の一つといえるのではないでしょうか。ただ、映画や舞台ならばあの表現力は間違いなく素晴らしいものなので、ドラマでもたまには違うキャラクターの演技を観たいものですね。

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