『地味にスゴイ!』が”地味につまらない”と感想が多いワケ

2016年10月5日にスタートした秋ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』。第1話の視聴率が12.9%、第2話の視聴率が11.2%と好調をキープしてきました。

しかし、視聴者からは「つまらん!」、「面白くない!」という感想も多く聞こえてきます。なぜ好調なはずの『地味にスゴイ!』にこういった評価が多いのか?そこで今回は秋ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』がおもしろくないと感想が多く、酷評される理由について見ていきます。

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『地味スゴ』がつまらないと酷評されている3つの理由

その1.校閲の仕事にリアリティがない

まず挙げられるのは、テーマになっている”校閲”という仕事があまりにも現実離れした描かれ方になっていることです。そもそも、漢字も読めないド素人に人気作家の担当をさせて、さらに掟やぶりの本人がすべてチェックをするなんていうことはあり得ません。

百歩譲って新人が人気作家の担当をしたとしても、先輩や上司の厳重なチェックのもと行うのば正しい姿でしょう。小さな出版社ではなく、仮にも日本を代表する出版社という設定なのだから、もっと組織的な仕事をしていないとおかしいですよね。

それに、出版前の校閲している仕事の内容を関係ない人にペラペラ話すのは完全にNGですね。これは校閲だけでなく、社会人としての基本です。”お仕事系”のドラマなんだから、こういった基本的なところのリアリティがないと視聴者はどんどん興ざめして、終いには見ていてイライラしてしまう方も多いのではないでしょうか。

 

その2.石原さとみがキャンキャンうるさい

『地味にスゴイ!』の主人公・河野悦子は雑誌編集者に憧れて出版社に入社したが、校閲部にまわされてしまった物語。基本的に編集者気取りでいるのは問題ないですが、河野悦子を演じる石原さとみがキャンキャン吠えているだけのように見えて、ただうるさいという声もありました。

基本的にテンション高めで早口で気が強くて…というのが石原さとみお決まりのキャラクター。今回の『校閲ガール』でも”石原節”がいたるところで炸裂しています。でも少々うるさく感じられる方も多いでしょう。

静かにするところと感情をこめて騒ぐところのメリハリをもっとつけて欲しいと願うのは筆者だけでしょうか。

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その3.ストーリー展開が読めてしまう

このドラマは最近のドラマにありがちな1話ごとにキャストが登場してという構成ですが、先の展開が読めてしまうところがいただけません。各話のストーリーは概ね次のようなシナリオでしょう。

石原さとみに大きな仕事が任せられる
      ↓
石原さとみが気に入られて調子に乗る
      ↓
同僚との葛藤がある
      ↓
石原さとみがミスをしたりトラブルが発生する
      ↓
みんなで助け合って絆を深める→お涙頂戴
      ↓
最後に石原さとみが全部おいしいところをもっていく→お涙頂戴

そして、大きな流れとしては石原さとみと菅田将暉との”ラブストーリー”ですね。これも中盤くらいににかけて石原さとみと菅田将暉が近づいていくけれど、中盤すぎに恋敵が現れて複雑になっていくが、紆余曲折を経て最終的にゴールイン、といった感じでしょうか。

いかにも”置きにいった”展開というか、見慣れた展開というか、もう少しヒネって欲しいですね。

最後に

視聴率は好調ですが、残念ながら「つまらない」という声が多いのも事実。せっかく石原さとみ、菅田将暉、本田翼、足立梨花など豪華キャストが数多く出演しているので、今後の巻き返しに期待したいものです。

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