ドラマ『キャリア』がつまらないと感想が多く視聴率も低いワケ

2017年10月9日にスタートした秋ドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』。玉木宏、瀧本美織ら豪華キャストを要し、”平成版遠山の金さん”という大々的なキャッチコピーで注目されてきました。

しかし、蓋を開けてみれば初回放送の視聴率が7.9%という大爆死、視聴者からは「つまらない」、「面白くない」という感想が相次いでいます。なぜ『キャリア』はここまで酷評され視聴率も低いのか?そこで今回は秋ドラマ『キャリア』がおもしろくないと評価されている理由について見ていきます。

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秋ドラマ『キャリア』がつまらないと酷評され視聴率も低い理由

その1.ありがちで可もなく不可もない設定

このドラマは玉木宏演じる警察署長の”遠山の金さん”が泥臭く現場を嗅ぎ回り、事件を解決する勧善懲悪の物語。「弱きを助け強きを挫く」人情味あふれるヒーローがすべてを解決するという設定がいかにも泣かせにかかっているような気がしてなりません。最初からど真ん中の直球を狙っているような。

それでなくても刑事モノのドラマは鉄板中の鉄板で、毎クール必ず登場するのだから、キャラクター設定や舞台設定でヒネリが欲しかったですね。玉木宏のカッコよさと瀧本美織の可愛さを全面に押し出しておけばいいという感じがしてしまいました。

 

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その2.ストーリーとキャラクターにリアリティがない

『キャリア』は警察が舞台の物語。警察は規則も人間関係も厳しいのは周知の事実ですね。警察署のトップは組織の長なわけですから、部下は気を使ってしっかりとした言葉遣いを使うはず。いくら親しくてもため口を聞くはずはないでしょう。これは警察だけでなく、普通の会社でも同じでしょう。

しかし、このドラマは警察署長にため口を聞くは、同僚と同じようにフレンドリーに接しています。これこそが”遠山の金さん”であり、人情味あふれる警察署長なんだと言われればその通りですが、まったく現実離れしてリアリティを感じることができません。これは警察関係の方だけでなく、普通の会社員の方も同じように感じたでしょう。

それだけでなく、事件解決に至るまでのの過程が安直です。主役である署長に手柄を立てさせるという設定なので仕方がないかもしれませんが。「街で偶然に署長が犯人を発見」って宝くじで当選する確率よりも低いのではないでしょうか。さらに、一気に2つの事件をあっさり解決してしまうという。。。

キャラクター設定もストーリー展開も現実離れしていて、興ざめしてしまったという方も多いのではないでしょうか。

 

最後に

『キャリア』が視聴率も低い理由は同じ時間帯にTBS日曜劇場『IQ246』が放送されているからという理由はもちろんあるでしょう。しかし、面白いドラマを作れば評価も高くなり、視聴率も上昇するのが世の常。せっかく玉木宏や瀧本美織など素晴らしいキャストが出演するので残念でなりません。

今後の巻き返しを期待したいものですね。

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2 件のコメント

  • 個人的には面白いと思う。ドラマなんだから現実的過ぎても面白くない。もう少し「深み」のある評価しろよ。つまらないと思う奴は人間としてつまらないと思う。

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